集めたネタのまとめ方!
今回はプレゼン企画のまとめ方をブログに活かす方法について記載する。
本項により、バラバラに集まったネタを、人に伝える形にまとめ上げるコツがつかめるようになる。
一旦コツがつかめると、プレゼンのノウハウを通して、ブログだけでなく、その他のことにも転用し、人に物事を伝えるのが楽しくなる。
大人を楽しむ!事につながる。
毎日集めたネタはその時点では、個々につながりもなく、また思いつきレベルのものも混ざっているかもしれない。
バラバラの状態のため、ブログが読む人にとってのメリットが伝わるように、
そのネタをブログと言う形にまとめていく必要がある!
これも、プレゼンのノウハウを転用できる。
ネタを絞る。
ネタ集めの後、すべてのネタを全て詰め込みたくなるが、ネタは極力1つに絞ることが重要。
詰め込みすぎると、伝えたい事がブレてしまう。また、1つのネタの精度を上げるのが困難になる。
手初めに始めるのであれば、自分がなじみのあるネタもしくは関心があるものから取り掛かると良い。
何をするにもまず一の初速が大事である。
伝えたい事には、ストーリー性を持たせる
オリジナリティを出す
その時点でかけなくてもまずは進める。
手元の内容で書ききれない場合は、別途調べ内容を詳細に詰めていく。
その際に、不明点や不足する部分については、別途調べ内容を補足する。
その際に自分だけではなく、人の話を聞いて内容に反映できるとオリジナリティーが増す。
また、自分の視点だけでなく、他人の視点が入ることで、多角的な厚みのある内容となる。
最終仕上げのチェック3つ
5W1Hで記載できていること。
読み手に、分かりやすく伝えるために、文章力を上げる基本となる5W1Hにきをつけること。
これは、日々の文書力を鍛える意味でも有用。
裏づけがあること
まとめた内容の裏付けとなる、データや写真など訴えかけるものが記載できていること。
メリットとなる事に対して、その信憑性や有用性を裏付ける事が明確になっているほど、読み手も安心するし、納得出来る。
次につながる余力を残している事。
プレゼンでは、企画としてまとめた内容で終わりではない、何か不測の事態に出くわしたとしても、臨機応変に対応する必要がある。
つまり、余力を残して臨む。後出しできるネタも残しておく。
これをプログに転用すると、
ブログの内容として二つ目、三つ目の内容とする。
あえて突っ込みどころを残して、コメント欄に記載してもらい、読み手との交流を持つ。
メルマガとして、内容を発信することで、読み手とのつながりを広げる。
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